…というわけでまず俺が挑んだのは彼だ。
その日ALICEに顕現したのは鬱の象徴。
かつて多くを望んだが、道を誤り
全てを失った者の残滓。
自分の殻に籠もりながらも
心に抱く「暗澹」は
悪意を生み出し続けて止まない…。
27番目に登場したグルーミィだな。
エド君「…ただの人生失敗した引きこもり陰キャじゃねぇか。」
実際陰キャ大暴走みたいな感じでもあるしな…
暗澹ってどう読むんだ?
エド君「あんたん、だな。いくつか意味はあるが暗く陰気なさまというのもあるな。」
なるほどな。
エド君「ギミックはダメパネとウイルスが主体か。ハッキングも必要になるのか?」
まあこんだけ体力あってオーバーヒールできるミカがいればウイルスはそんな気にしなくていいだろう。先頭を百鬼にしたのはこのとき無条件バグマがあったからダメパネとハッキングに対応できてミカとも相性がいいってのが理由だな。けっこうかみ合うみたいだぞ。
まあ…ハッキングに関してはまったくもって対策の必要性なかったが。
エド君「…そうなのか?」
ああ。どうもハッキング自体はこっちの1ターン目の攻撃が終わったときのタイミングや一定のHPのタイミングで来るからワンパン突破できるなら問題ないんよな。
でもってこの編成…かなり火力を出せるんよな。
全体的に味方の攻撃を上げれるメンツが揃ってるからかなり火力を上げれてワンパン余裕なんだわ。
極論ここまで底上げできる。
エド君「とんでもねぇな…」
ああ。だからボス戦でも安定してワンパン1ゲージ飛ばせるんだわ。しかもスキルもミカだけでいける。
ランスロットは初心者向けの交換チケでも選べるから気になるなら取ってもいいと思うぞ。でもエジソンの方が全体的に優秀とは思う。
一応ウニコラボから始めた人でも組めるのは組めるが天井の遠いミカを引けるかが肝になるな。
というわけで周回も楽にできたのでバグマ&ログ5に。
癖のある子も多いディザスターの中でもかなり使いやすいヒーラーだから持っとくのをおすすめしたいね。ボス戦だと無条件で毎ターン1.5万回復してくれるしスキルでのハートボムもあってかなり回復しやすいのもいいところ。
ダメパネとお邪魔Bなのも汎用性高くていろいろ連れてけそうだしな。
もしミカが引けてるなら行ってみてもいいと思うぞ。
さて、次に行こうか。
その日ALICEに顕現したのは闇の象徴。
ポトリ、ポトリとまた一つ
魄の堕ちる音響く。
奈落は光を覗い見れど
光は奈落を見ること能わず。
今にも光を呑み込まんと
底知れぬ「深淵」の果てで蠢く…。
というわけで次はテホムだ。番号的には8番目でけっこう昔の子だな。
中性的でかわいらしい見た目をしているがこの子も進化適応の姿がある子だな…
まあ、他のと比べればまだ愛嬌はあるかもしれん。
…で、なぜこの子を選んだのかなんだが…
エド君「でもオマエクレイヴなんて持ってねぇだろ…ああ、代用の方がいるのか。」
そうそう。前にゲットしたライトライトがいれば助っ人にリムルを借りるだけであとはお邪魔B持ちを入れれば周回できるというのだ。
ほんまかいな。
というわけで試すことにしたってわけだな。
俺の手持ちでまあコスト高めな子を選んでみた結果。
今のコラボで手に入るスカイフェザーはバグマと共にログマにもできるからいろんなクエスト回って重ねるといいぞ。
結論
マジで勝てる。
嘘だろこんな楽でいいのか…?
ちなみに1周4分くらいでいけます。1回もやられることなかったからだいぶ安定した周回ができる。もし該当する子を持ってるなら挑んでみては?
というわけでテホムもバグマ&ログ5へ。
ステータスは回復を捨てた自身の攻撃を高めて殴るアタッカー。強くはあるが残りHPの消費があるため固定ダメージ系には注意だな。あとは暗闇付与があるからオートだと安定しづらくなるというデメリットもある。使いどころは考えてスキル発動した方がいいな。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
ところで深淵というとアビスのイメージなんだがテホムって何語だ?
エド君「英語ではあるはずだぞ。聖書辺りで出る単語だな。」
なるほどな。
さてさてどんどん行こう。
次はこいつだ。
その日ALICEに顕現したのは兇の象徴。
阿鼻叫喚は至高の遊楽。
負の感情は極上の甘露。
此処にあるのは純粋な「邪悪」。
一度触れれば魂までも
悪に呑まれることとなる…。
20番目のディザスターのネファリアスだ。
エド君「妖怪の類いか…?」
怖いのか?
エド君「こ、怖くねぇよ!」
比較的初めて間もないフォロワーがクリアしてたこともあって俺も挑戦。
エド君「カラーゲインはその色を消すと的の体力が回復するやつだな。」
うわあ厄介そう。
一応両方に対応してるのを組んではいるがバグログ枠でいいのいなかったんよなあ…
ノアの回復力もあって突破こそできたがログ高い子がいないのと1周の時間を考えると今はまだ周回の段階ではない気がした。
ちなみにネファリアスのステータスはかなり尖っていて攻撃がまさかの1。
エド君「どう使うんだよソイツ。」
基本的にはタンク運用になるんだが…相手がアニマル属性だったときに真価を発揮する。
アニマルが相手にいると…なんと攻撃が1万上昇、タップ回数も2回追加というとんでもない状態になるぞ。
アニマル相手かどうかで運用が大きく変わるまさにトリッキーな性能だな。
ちなみにネファリアス本人は人の不幸は蜜の味みたいな思考ののじゃロリである。
さてさて、次は前に紹介したこともあるあのディザスターに挑戦だ。
その日ALICEに顕現したのは失の象徴。
全てを失い其れが辿り着いたのは
一つの小さな希望の世界。
自らの存在を否定するかのようなその世界を
いざ呑み込まんと動き出す。
自らが存在している「絶望」の底へ…。
というわけでディスペァだ。この姿はけっこう人気あるな。美形男子は強い。しかも反転目属性付きだ。ただし進化適応の姿は…おっと編成の話に戻ろう。
というわけでこういう編成で。ダメパネ&お邪魔B持ちで3枠埋めれるならオートでも問題なくいけるらしいぞ。結局のとこユリシーズが強すぎるんだろうな。
ただまあこの編成だとたまにパネルの消し方が悪いときがあるのかやられてるときがある。まあそういうときはターンリセットしてユリシーズのスキル撃てば勝てるので…
しかし今までに集めたディザスターが役立つとはな…ついでにこの3人と英雄同盟でガイドミッションの最終段階も無事クリアできました。
というわけで彼は性癖に刺さるのでログマもしておきました。
まあ…性能としては時限式に強いんだが刺さる場面があんま多くないっぽい。自身でも生成はできるんだがな。
あとスキルのHP消費がテホムと違って最大HP参照だから体力少ないときに使うと自滅するのは注意だな。
どこかしらで使えるなら使いたいんだけどねえ。
さあもういっちょ行ってみよう。
その日ALICEに顕現したのは慾の象徴。
完璧な研究成果を認めない者に
自らの力を示さんとして
幾度となく繰り返された非道な実験。
自身をも被検体とし
力を得た「強欲」な彼が満たされ
実験が終わりを迎える時は、
果たして訪れるのだろうか…。
というわけでこの記事最期はアヴァリスだ。
エド君「オマエがまた好きそうな…」
え、別にそこまで刺さってないぞ?
エド君「いや、おかしいだろ。反転目にギザ歯…白髪もあってオマエに刺さらないわけが…」
俺…多眼にそんな性癖ないんだよな…だからちょっと範囲外になるんだわ。
あと彼の場合は…
覚醒前の方が好みってのもあるな!!!
あっち単体ならともかくこれの後に出されるとなんというか。
メガネで白衣のお兄さんはすこだぞ。
とりあえず編成だ。
ギミックがお邪魔ハッキングということでね。ここはカースくんの出番だろう?
あとは火力をある程度出しつつ耐久も欲しいとこだが…
ああ、そうか。こうすればよかったのか。
カースくん、増やしました。
エド君「正気か?」
これが意外と正気なんだな。まず火力面なんだが…これは正直シャトランのアビとスキルでどうにかなることが判明した。1ゲージと3ゲージは初手スキル発動でアビ分も入れて飛ばせるから2ゲージ目を耐久することに専念しようと思ってな。耐久しつつシャトランのアビで削るというわけだ。トラヴァーに関してはまあギミック対応できるマシン持ちだったから入れた。
エド君「にしてもコイツ2体のメリットってなんだ?」
まずカースくんはタンク兼ヒーラーみたいなポジションなんだが回復性能に優れてるんだよな。1ターン1回ではあるが被弾時の回復やスキルでも3万の回復、Cスキルでも回復ができる。これでけっこう安定度が上がるってわけだ。
さらに特徴的なのがアビ4にある種族マシンのHPを5000上げるというもの。このアビなんだが…複数カースくんを用意すればその分の重ねがけができるようになるんだわ。
今回シャトランは残念ながらマシンを保有してないから入れれるのは最大3枠、カースくんを1人編成すると1.5万、2人なら3万増やせるんだよな。3人なら…4.5万になるんだがこのときビット不足でできなかったのでまた今度試そうと思います。
エド君「狂ってるのは誰だか。」
もはやここの人物狂ったのしかいねえな?
ちなみにカースくんを2人にしたところだいぶHPに余裕が出ました。これけっこう正解だったな?いやあ、ノリで作っててよかった。まさか使いどころが出てくるとは…
エド君「調べた所役割の似ている鋼太郎3人+シャトランで攻略している人もいたな。」
けっこうこのやり方正解?まあおすすめしますよ。え、普通の人はまずカースくんを複数は用意しない?…そうか…
時間的余裕がなかったのでログマにはできませんでした。
再登場したときには俺の3人のカースくんで挑むから覚悟しとけ。
というわけで今回は5人分紹介したがまだ何人かクリアしてる子がいるのでね、そっちもまた紹介しようと思います。
まあ参考程度にどうぞ。