さて、現在maimaiではチュウニズムちほーとすりぃちほーが存在していてそれぞれでチュウニズムからのメンツが何人か来ているのだ。さらに過去にはかいりきベアちほーとツユちほーでもウニからの子が参戦している。
…ところでちほーを進めて手に入れたはいいがこの子どういう子なんだ?とか見た目や曲が好みだから本家ウニでもほしいってなったマイマイマーももしかしたら一定数いるのではないだろうか…?
という人のための記事である。需要は知らん。
・舞に来てるウニキャラの簡単な紹介コーナー
・チュウニペンギン
入手方法：初期加入
俗に言うでらっくま的ポジション。まあマスコットキャラ。
NEWからアバター機能が実装され全国対戦やログインボーナスでパーツが貰えるようになった。自分だけのペンギンに着せ替えよう。
こんな感じの各レーベルモチーフ（舞でいうメインちほー的なやつ）が数種類ある。
どうやら舞にもちほーモチーフのくまがいるみたいだな。
基本的にここら辺は毎月更新されるカードメイカーに入ることがあるので欲しい人はそこを狙ってくれ。
一応持ち曲もある。結構癖のある譜面。
・ショウニペンギン
入手方法：CHUNITHM-NETのアイテム交換所で交換（10P）
ポジション的にはらいむっくまとれもんっくま辺りだろうか。
だいたい10クレで貰える。スタンダードコースに入ってるならボーナスでポイントが貰えるのでもうちょい少ないクレ数でも交換できる。
ちなみに公式ではチュウニペンギンよりもウニが上手いらしい。虹レ持ちとか。
・マゼラン・マゼラン
初期
入手方法：カードメイカー
ラブリーハンター
入手方法：カードメイカー
「先輩をメロメロにするのはこのワタシなんだな！ ニセモノの出番なんかないんだな～！」
コズミックラバー
入手方法：NEW ep.I - Side.Aマップ1(進行度1/NEW時点で5マス/累計5マス)課題曲「コスモポップファンクラブ」クリア
舞に実装されたのはこのバージョンのやつ。3種出てるがかなり絵柄が変わってるのでどのバージョンが好きかは分かれそう。一番新しいやつは筐体入手が可能。しかもかなり条件緩めなのでおすすめ。
マゼラン星雲出身の宇宙人で年齢2115歳。地球人年齢だと高校1年くらい。思い人が地球の学校に行ったから追いかけてやってきた。そんな子。でもその相手とは故郷にいたとき一度も話したことないとか。まあ恋のため同じ学校を目指すそんなギャグストーリー。光線銃で相手を撃つことが最大級の愛情表現。続編ではミゼランが現れさらにカオスな展開へとなっていくのであった…
・ミゼラン・ミゼラン
（ふっふ～ん、計画通りね！ アタシってば、ほーんと完璧！ さっすがミゼランちゃんよね！）
入手方法：マゼラン・マゼラン／コズミックラバーのRANKを15まで上げると解禁されるトランスフォームで変更可能
ややぶりっこ気味のミゼラン星人。姿や声まで対象そっくりに変身できる能力で、人間関係をずたずたにするぞ。もっとマシな使い方ないのか。
なんやかんやあって最後はマゼランとちょっと百合っぽいオチになる。
ストーリーはやっぱりカオスなのである。てかカジキ先輩何者やねん。
ちょっと入手法が特殊でマゼランのトランスフォームに設定されているという仕組みで同一枠になってるんだな。舞だと別々にレベル上げできるが。
・No.9_ニナ
「ゲームの世界に捕らわれた大好きな弟。取り戻すためなら、あたしはなんだってやってやる」
入手方法：カードメイカー
本名は佐治 仁苗（さじ になえ）。弟大好きなブラコン中学3年生。ニナはゲーム内での名前。
ある日ゲーム中に意識を失ってしまった弟を助けるためにゲームの世界へ飛び込む…そこで見つけた弟はニナのことを忘れてしまっていた。ニナは無事に弟と共に現実世界に帰ることができるのだろうか…
まあこんな感じの話だな。
ちなみにこれが弟のNo.13_サジこと佐治 光人（さじ みつと）。1つ下の中2みたいだな。ぜひとも姉弟で並べたいのでサジくんも舞に入れてください。
ニナにはトランスフォームも用意されていてRANK15まで上げるとこっちの姿にもできるようになるぞ。
・宍戸 美鈴（ししど みれい）
「ええ、その通りよ！ よくぞ聞いてくれたわ！ わたしは音楽室に住まうと言われる伝説の幽霊の宍戸美鈴！ そうね……わたしのほうがお姉さんだから、美鈴さんって呼んでいいわ！」
通常
入手方法：カードメイカー
光の聖歌隊
入手方法：カードメイカー
全国大会でも金賞確実と言われていた吹奏楽部の部長だったが死んでしまい旧校舎の音楽室に住まう幽霊。成仏することが目標であり事故により右手を負傷した少年と出会い成仏の手伝いをしてほしいと頼むのだった。
ウニのストーリーの中でも屈指の名作として名高い作品に仕上がっており初めてストーリー読むなら誰がいいかという中でもおすすめしやすいものになっているぞ。また鬱展開系のストーリーを読んだ人の逃げ場にもなっているとか。
彼女がこの世に残した未練はなんだったのか。最後の1行までとてもよいものになってるので是非…舞の方にはこのストーリー中のセリフを使った称号があるみたいだな。俺が取れるのはいつになるか。
カードメイカーではオリジナルのクリスマスバージョンが登場。限定系は毎年同じ時期に復刻が来るからおそらく12月には来るはずだ。気長に待とう。
カードメイカーではオリジナルのクリスマスバージョンが登場。限定系は毎年同じ時期に復刻が来るからおそらく12月には来るはずだ。気長に待とう。
・ナイ
「たくさんの子供たちと過ごす毎日が、ボクにとって幸せな時間なんだよ」
入手方法：カードメイカー
見た目年齢10歳の子守型アンドロイド。
正式名称は『０４１９＿Ｇｕａｒｄｉａｎ』。ナイという名前は子供達に名前を聞かれたときに
「名前ですか？ 名前でしたら“無い”ですよ」
と言ったのがナイという名前と思われたところから。
猫耳は動く。最初の頃は敬語で一人称も「わたし」だったのだが世話をしていた子供達から家族なんだから敬語じゃなくてもいいと言われ口調を変更。その結果ボクっ娘アンドロイドとなった。ウニの子には基本的に誕生日の設定はないのだが製造日の4月19日が誕生日となっている数少ない誕生日設定持ちの子でもある。
子守型アンドロイドとしての責務を果たしていたが年数を重ねるにつれてエラーが増えていく…
美鈴もだがこっちも質のいいストーリーに仕上がっており最序盤に配置されていて入手しやすいのも大きな利点。やり始めた頃にテリトリーバトルやりたくて楽曲探したけどなかなか見つけれなかった思い出…ウニは楽曲多いから探すのも大変なんよな。
・シルヴィアス
「私の名はシルヴィアス。人は私を『神速の英雄』と呼ぶが……私は英雄ではなく神に仇なす者」
通常
入手方法：カードメイカー
真なる奏者
入手方法：カードメイカー
神の血を引く少女でありエンドマークのジャケットにいるアストライアと因縁があるぞ。
人気もかなり高かったようで第2回人気投票ではAMAZON部門で20票程度の僅差を制し1位を勝ち取った存在。それもあってかボイスも実装されている。声は佐藤利奈さん。なおアストライアのほうには未だボイスはない模様。あっちも1回で1位取ってるんだけどねえ。
奏者というのは神の血を引く者であり神の代行者として地上を統治した者の末裔の総称。
奏者としての素質を持つ彼女は神の選別に選ばれたが選ばれなかった村の人たちはみんな燃やされ死んでしまったのだった。その選別のときに村に来たアストライアを恨んでおり奏者となることで彼女を討つという復讐を誓うのだった…ストーリーはちょい重め。とはいえ復讐のため戦うようなシーンとかが多いので鬱レベルまでは行かんと思う。
・黒須 紘
「怒るってなに？ 悲しいってなに？ 俺にはよくわからないよ」
入手方法：NEW ep.Ⅳマップ3(進行度1/NEW時点で245マス/累計515マス)課題曲「パズルリボン」クリア
※エリア2は省略できるがエリア1のクリアは必須となるため最短は245マスではなく370マスとなる。
俺は本当に謎なんだ。こんな美少女だらけの中に一人男がいることが。そしてそれが推しであることが。本当にこれは現実なのだろうか。…まあ俺の話は置いておくとして。
彼のことは過去の記事でも相当書いてるからそっち見てもらった方が早い気もするし今までの読んでくれてる人からしたらコイツ何回この男の紹介するんだよと言われそうではあるんだがやっぱり今回も紹介させてもらう。
彼を簡単に説明するなら悲しみや怒り、恐怖などの感情が欠落してる子。そして不平等が良くないと思ってる子。だからこの世界のことを面白くて楽しいものとして捉えており怒ることや悲しむことなんてあるのかなと興味があるようなんだ。でも彼の感性を理解してくれる人は少なくて周りはそんな彼を異常だとか異端と言う。それも理解できない。そんな感じの子だな。
面白いことや楽しいことがないとつまらない。そして飽きっぽい。
そんなある日、法で裁けない悪を制裁する男、神園零に出会い彼への興味を持ち始める。彼の情報を集め再会したときにその洞察力と悪を裁く彼をヒーローと称したところから共に制裁を行わないかと提案され行動するようになる。
紘にとって神園は初めて自分の考えを理解してくれて友達になってくれた人。そんな友達をもっと助けたい、そして友達の役に立つことの嬉しさを知った彼は少しずつ暴走していく…
ラストの展開はかなり衝撃的だと思う。
そんな感じだからこのストーリーを読んだ人達は彼のことをヤンホモ、クレイジーサイコホモと評しているぞ…そしてそんな事前情報を得た人が読んで想像以上だったと言わしめるようなレベル。
このスマートそうな男が神園零です。ちなみに紘くんより1つ年上の大学生です。
権力者の親、天才的な頭脳、性別問わず振り返る容姿…全てを持った男は能力を手にし制裁を行うのだった。そこで紘くんに出会うわけだ。
ラストのセリフで脳が破壊されたのは俺だけでいい。
そして紘くんのトランスフォームがこれである。けしからん。そもそも彼のいるマップ自体トランスフォームがヤバい子ばっかだったりする。でもまあ男でこれだから別のやばさがあるんだよな。18歳高校生がしていい表情じゃない。いや18より下だったらもっとアウトだった。これで目覚めた人もいる。ようこそ。
多分イラストレーターの性癖。刀剣乱舞の薙刀とか調べてみるといい。あとイラストレーターの人FGOでも礼装1枚でてるんだが露出少ない男性の礼装でありながらドスケベ礼装言われてるレベル。もはやそういうことだ。
ただまあ1つ問題があってな…さっきシルヴィアスのとこである程度マップのエリアを自由に選べるって言ったんだが…紘くんの場合はちょっと勝手が違ってな…
エリア1の天月を取らないことには残りの4エリアが解禁されないんだわ。
これがけっこう悩みになっててな…そもそも紘くん自体のエリアが必要マス数この中だとかなり多い方の上に追加で120マスくらい走る必要がある。しかも過程で歌い手のキャラ化下感じのやつを取る必要がある。というわけだ。歌い手は好き嫌いあるからな…ここが障壁になる可能性あるんよなあ…俺も勧めたいのに誰彼構わず勧めにくいんよなあ。
余談だが基本的に対応楽曲は一般解禁されてるんだがパズルリボンだけはまだ一般解禁されてないからこれやりたい場合もマップ進める必要がある。手間のかかる男だ…
