一人じゃない
もう 一人じゃないんだ…
さて。前にウルキオラの事とか記事にしたんだが…ほかのエスパーダもしたくなってな。
エド君「唐突だな。」
いやけっこういい話だったんだわ…
というわけで今回は十刃(エスパーダ)の1番目の彼の話だ。
コヨーテ・スターク。簡単に説明すると戦闘を好まないけだるげな感じの中年男性って感じだ。
基本めんどくさがりでよく寝てる。
従属官的なものを一人連れている。
リリネット・ジンジャーバック。
実は彼女はスタークと魂をわけた存在でつまりは二人で一人というわけだ。
本来アランカル化する際には刀を持つんだがそれの代わりが彼女ってとこだな。
なぜ彼がリリネットという存在を作ったのかって話なんだが…
どうも彼の霊圧が強すぎたようでみんな消えちゃってたんだよな。
ところで十刃にはそれぞれ司る死の形というものがある。
でもって彼は孤独。さっきの画像とかわかりやすいな。
ずっと孤独で生きてきて魂をわけて二人になった。
彼はけっこうさみしがりなとこがあるんだよ。
強すぎてみんないなくなるなら自分が弱くなりたい、それか自分と同じくらい強い仲間がほしいって思っていたわけで十刃はその望みを叶えてくれる場所だったわけだ。
だから仲間が死ぬと悲しい。また一人になってしまうのは嫌だ。そんな感情があったんだろうな。
せっかく強い仲間に出会えたのにこの時点で既に4,5,7,8,9がもういないという…
そして目の前で2もいなくなる…大半が消えてる状態なんだよなこれ…
まあこういう人もいるんですけどねえ!!彼に関してもどこかのタイミングで記事にしたいとこ。
自身に仲間をくれたってこともあってか忠誠は高かった模様。
1番ではあるんだがいまいち強いとは評価されにくいところがあるんだよなあ。
てかあれ2番の能力が強すぎる。
エド君「2番はなんなんだ?」
老いだな。ちょっと強すぎやしませんかね。
スタークが1番なの藍染の嫌がらせ説あるとかないとか。
読み方はロス・ロボス。訳すとそのまま狼の群れってとこだな。
毛皮ついてもふもふなるのけっこうすこ。眼帯もすこ。
眼帯と言えばエドk
エド君「オレの話を唐突に挟むな。」
ちなみにリリネットは銃になってるらしくこの状態でも会話できる。
なお途中でリリネットも消えて完全に戦意喪失したとか。
アランカルがよく使うセロを無限に出せるっぽい。
なかなか強そうではあるんだが2の老いが強すぎて薄れてるんだよなあ…
自身の魂を使い狼の群れを作り出し攻撃する技もある。見た目だけなら結構好きなんだがなこういうの。
孤独にうち震えていた青年は仲間に出会いそしてまた孤独になりゆく中で息絶えていった。
でも彼の中では巡り会えた仲間達とのひとときがあったんだろうな…
なんだかんだみんなといる時間が楽しかっただろうから会議で招集とかめんどくさいと言いながら内心楽しかった説はあるんだよなあ。
しかし良いキャラしてるとは思うんだがグッズ展開や亜種が少ないのよなあ…
まあアランカル方面ってグリムジョーとウルキオラの2強感はあるが。
最後に戦いなんてもん始めた時点でどっちも悪的な言葉で締めようか。
エド君「そんな言葉だったか?」
エド君。はぐらかしとかないとたこ焼きが爆発するんだぞ。