クラッシュフィーバー10周年だああああああ……
…ああああああああ!?
エド君「まず間違いなく10周年といって出す画像じゃねぇだろ。もっとあったろ。」
いやこれだいぶヤバいぞこんなの出されたらちょっと冷静でいられない。
エド君「そもそも誰なんだよこいつはオマエの推しでこんな見た目のやつを見た記憶がねぇ。」
それはそうだ。今年はいってからだしな。
ちなみに俺は2022年の2月頃にクラフィを始めておりその後休止期間を経て同年12月のチュウニズムコラボから本格的にやり始めた人である。
なんだかんだしっかりとやってはいる。ランク700,バグマ1160体程度。
しかし実はストーリーはあまり進めれておらず4章のキャロルに会って満足していた状態だった。
そう、あのときまでは。
おっ、なんかデザイン良さそうなの来るやんけ。
どんな人だ過去にどんなバージョン出てたんだ調べてみよう。
敗因:こいつの初出クエスト pic.twitter.com/Si32tIsEYg
— たこ焼き (@tako_add) December 26, 2024
エド君「…は?」
これがそう。今回の勲章として出ているクラウゼヴィッツとの出会いであった。
エド君「最悪な出会い方してるじゃねえか。…ん?クラウゼヴィッツ?」
ああ。元ネタを知っている人ならもうお察しだろう。
…よりにもよって元ネタからしてだいぶ地雷の人だったのだ。
どうもこいつ、6章に出てくるとのことだったのだがクエスト名で爆発した。しかも2重攻撃だ。
たまにそういうクエスト名のステージは他のゲームでもあるが2重は流石に初めてだった。
エド君「2重ってなんだ。」
簡単に言うと英語と日本語の両方で爆発させにきた。
エド君「とんでもねぇやつだな。まあ元ネタからしてある程度仕方ないが…」
そんな俺がこんなことし始めるようになるまでに何があったのか。
エド君「本当に何があったんだよこれ。」
まあ端的に言おう。
俺、こういうの弱い。
クラウゼヴィッツはマーリンと同一人物なんだが未来視ができるということもあって周りから避けられてきた幼少期を送ってきてたようでこのように捻くれてしまったのだった。
6章ではいろいろ予言者として仕込み自身が救世主となろうとしていたがその根底は友達が欲しかったというものだったという…
なんとなくだがBLEACHの月島さんとかそっちに近いものを感じるんだよな。
そういう系に弱いんよ。
ちなみにこの騒動のあとはマーリンの姿に戻っておりほとんどの権限を失った自称最弱一般ユーザーとなっている。
後に8章ではまさかの味方サイドにつくのだが…
アーサーとのやり取りで人を信用することを覚え友人を得たこともありある程度改心もしたようだ。
なおその後10章でアヴァロンショックと呼ばれる悲劇が起きたのはまた別の話…
まあそんな感じでストーリー読んでたら推してました。
ちなみに本家☆6はかなり危険でスキル名でまたも2重攻撃をしかけてくるぞ。☆5の時点でも1回攻撃してくるぞ。
うーん対俺特攻か?
なお仮想と呼ばれる高難度版でもしっかりスキル名で爆発させてくるぞ。ブレないなこいつ。
というのも過去に出たクラウゼヴィッツはどっちも髪をかき上げる仕草をしており特に黒髪部分がわかりづらいという絵描き的には悩ましい問題があったのだがこれの解消としてもかなり大きい。
あとおそらく勲章であればスキル名で爆発させてくることもないだろう。歴代クラウゼヴィッツの中でも特に安全性の高いユニットでもあるわけだ。
エド君「…で、実用性あんのか。」
ないだろ。今までの勲章からして記念品でしかない。とくにこれといったセリフもない。
とりあえず眺めて満足するための代物だな。あとこのデフォルメ感を愛でる用。勲章でもむすっとしてんねえ。一応過去の勲章はユニットの種族持ってそうなのでアカデミア属性ではあるがそれが何かの役にたつかと言われたらって感じではある。
勲章の輝き方からして仮想と同じ緑っぽいな。ステータスはイベントに関連した数値が付けられがちだが…
10周年だし1000?
いやあ7月1日っていつでしたっけ。明日?
エド君「今日6月26日だぞ落ち着け。」
そうか。明後日?
エド君「いいから落ち着け。…ん?7月1日?」
ああ。どうかしたか?
エド君「調べたんだが…そのクラウゼヴィッツってやつ7月1日生まれらしいぜ。」
…マジ?
エド君「マジ。」
クラフィの周年と同日…?
エド君「そうなるな。」
マジかよ。
※本人は誕生日を1780年6月1日と信じていたが、教区の登記簿によれば7月1日となっていた。(Wikiより)
そんなことあるんや。
しかしそんなぴったりクラフィの周年と被る日だったとはな…もしかして狙ってた…?
エド君「偶然な気もするが…」
あ、ちなみに他にはこんなクエストもあるみたいですよ。
エド君「どう考えてもこっちをメインに紹介すべきだろ…」