エド君「…なんだ?寝ちまってたのか…」
おはようエド君。やっと目覚めたんだな…
エド君「…なんでオレのベッドにいるんだよオマエ。」
そりゃあエド君と一緒に寝たくなる日もあるからな。
あとエド君あったかいから抱いて寝ると心地良い。
エド君「オレを抱き枕にするな。気持ち悪いぞ。」
でもエド君も温もりを感じたい夜あるだろう?…あるよな?
エド君「あってもオマエにそうされたくはねぇ。」
相変わらずひでえ…
エド君「さて研究の続きでも…」
エド君。今日くらいはゆっくりと二人で過ごさないか?
エド君「いやオマエといる必要何もないだろ。」
今日は大切な日だろう?一緒にいようじゃないか。
エド君のしたいことに付き合うぞ。
エド君「じゃあ研究したいから出ていけ。」
…そこでそれ言う…?
…まあ仕方ないか…
ああでもこれだけは言わせてくれ!!!
私はこの先もずっとエド君のこと好きだからな!!!
忘れるんじゃないぞ!!
愛し続けるからなあああああああ!!!!!!
バタン
エド君「…なんだったんだアイツ…」
ガチャ
あ。そうだエド君。ケーキ食べる?
エド君「やぶから棒になんだよ。いやケーキは食うがな。」
よーし。コーヒーも入れてくるよ。
バタン
エド君「…まあ。糖分補給しながら思案するか…」
~数分後~
エド君「…そういやさっき特別な日みたいなこと言ってたがあれはなんだ?」
大切な日?そりゃあエド君…今日は1月2日だぞ?
エド君の誕生日じゃないか!!!
エド君「…すっかり忘れてたぜ。」
だから今日一日私になんでも命令できる権をあげ…
エド君「ケーキおかわり。」
…うーんまあいいか。
エド君が喜ぶならそれが一番だしな。
今年はアイドルなエド君を一枚。
そういや本家の国ではなんかライブあるみたいだね。
行きたいけどテスト前なのでエド君どうにかテストの方なんとかしてくれ。
エド君「そっちなのか…」